TitanFX(タイタンエフエックス)の入金方法を説明します。
手数料の安さから、トレーダーにとても人気のあるブローカーです。
結論からいうと、TitanFXのおすすめの入金方法は、国内銀行入金、もしくはbitwalletです。
国内銀行一択!と言いたいところなのですが、bitwalletと並びます。
理由とともに説明します。
まだTitanFXの口座を開設していない方は、私の記事を参考にしながら口座開設してください。
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TitanFXの入金方法
以下に対応しています。
入金方法 | 種類 | 入金手数料 | 最低入金額 | 反映時間 |
---|---|---|---|---|
国内銀行 | - | 無料 | 100,000円 | 1時間~1営業日以内 (但し銀行営業日) |
クレジットカード | VISA, Master, AMEX | 無料 | 設定無し | 即時 |
電子マネー | bitwallet | 無料 | 設定無し | 即時 |
電子マネー | STICKPAY | 無料 | 30USD | 即時(数分) |
入金手段による出金時の制約について
以下の制約があります。
マネー・ローンダリングの観点から、これはどこの海外FX業者でもほぼ同じです。
- クレジットカードでの出金額の上限は入金額まで
- クレジットカードの場合、カード会社によりさらに制約がある場合あり
クレジットカードの出金額の上限は入金額までです。
つまり、利益が出たとしたら、利益分は他の手段(bitwalletなど)でないと出金できないということです。
カード会社による制約ですが、例えばある一定期間(数ヶ月とか)過ぎると出金できなくなることがあります。
これはクレジットカードの出金の場合、入金を取り消すことで返金(出金)するからです。
同じ理由で、クレジットカード出金は非常に時間がかかります。
TitanFXのおすすめの入金手段
国内銀行、もしくはbitwalletでの入金をおすすめします。
国内銀行が最も手数料が安くていいのですが、最低入金額が10万円となっています。
bitwalletであれば特に最低入金額の規定がありませんので、1000円とか1万円の少額資金でスタートできます。
bitwallet自体は国内銀行に対応していますので、
国内銀行 → bitwallet → TitanFX
の流れだと手数料が安いです。
この機会にbitwalletの口座を作ってしまいましょう。
TitanFXの各入金方法の説明
TitanFXで利用可能な各入金方法と、注意点について説明します。
- クレジット/デビットカード
- ビットウォレット(bitwallet)
- STICKPAY
- 国内銀行送金
- NETELLER、Skrill
クレジット/デビットカードでTitanFXに入金
VISA、Mastercardが利用可能です。
※もしかしたら日本ではAMEXも使えるかもしれません。
クレジットカード入金利用時の注意点は以下です。
- 出金は同一カードにて、かつ入金額上限までしか出金できない
- 本人名義のカードのみ利用可能
- 入金から一定期間経過後は出金できない可能性がある
出金時の上限額の制約があり、利益分の出金はできませんので、できれば利用を避けた方が良いでしょう。
但し、入金の反映が最も早いので、急ぎのトレードの場合には有効な手段だと思います。
ビットウォレット(bitwallet)でTitanFXに入金
bitwalletは日本でも馴染みのある電子ウォレットサービスです。
私も口座を作ってあります。
bitwalletの口座に一旦入金しておき、bitwaletからTitanFXに入金します。
bitwalletの入金に国内銀行が利用でき、bitwalletからTitanFXへの入金には手数料がかかりませんので、手数料が安く済みます。
bitwallet入金利用時の注意点は以下です。
- bitwalletへのカード入金は手数料が高い(入金額の8%~)
- TitanFXに登録してあるメールアドレスと、bitwallet登録メールアドレスが同じである必要がある
クレジットカードと違い特に出金に制限はありません。
bitwalletへの入金には国内銀行を使えば手数料が安く抑えられますので、とてもおすすめできる入金方法です。
この機会にbitwalletに口座を作ってみてはいかがでしょう。
開設自体にはお金はかかりません。
bitwalletの口座開設方法については別記事を参考にしてください。
STICKPAYでTitanFXに入金
STICKPAYはbitwalletと同じような電子ウォレットサービスです。
但し、bitwalletほど知名度はありません。
海外での方が有名です。
私は利用したことがありません。
STICKPAY入金利用時の注意点は以下です。
- STICKPAY自身は国内銀行入金に対応していない
- 最低入金額は30USD
bitwalletのように国内銀行入金に対応していませんので、STICKPAY入金時にコストがかかってしまいます。
クレジットカード入金の手数料はbitwalletよりは安いのですが、それでも入金額の3.85%です。
TitanFXは国内銀行入金、bitwalletに対応していますので、敢えてSTICKPAYを選ぶ理由はありません。
国内銀行送金でTitanFXに入金
本来ならイチオシのはずですが、最低入金額が気になります。
この条件をクリアしている方なら、国内銀行一択だと思います。
国内銀行入金利用時の注意点は以下です。
- 最低入金額は10万円
- 銀行営業時間(平日9~15時)以外だと着金に時間がかかる
- 振込依頼人名欄に、毎回ランダムに変わるコードをセットする必要がある
- 振込先銀行口座が変わる可能性がある
最低入金額以外にもいくつか注意点があります。
国内銀行への振込ですので、TitanFXが入金を確認できるのは銀行営業時間帯のみです。
それを過ぎると翌営業日の確認になります。
日本のゴールデンウィークなど、世界ではFXのトレードが行われているのに入金が1週間反映されずにトレードの機会を逃した、などということが無いように注意してください。
それと、振込依頼人名欄に、TitanFXでの入金処理時に画面に表示されるコードを忘れずに入力する必要があります。
これはTitanFX側で、入金の照合に使われるものです。
入力を忘れても入金したお金がどこかにいってしまうわけではありませんが、照合に時間がかかり着金が遅れますので、注意してください。
振込先口座は定期的に変わる可能性があります。
(裏話ですが、海外FXの日本銀行での口座は定期的に金融庁の検査が入るため、その期間中は口座が利用できないから、と聞きました)
お気に入り振込先等に登録しておかず、毎回確認するようにしてください。
NETELLER、SkrillでTitanFXに入金 → 日本ではサービス提供していないので使えない
NETELLER、Skrillは現在日本向けには入金方法として提供していません。
まとめ
以上です。
TitanFXの場合は国内銀行かbitwalletが便利です。
注意点として、海外FX業者は、入出金手段が変わることがあります。
急に使えなくなることや、他の手段が使えるようになることもありますので、定期的にチェックしてみてください。
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