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FXの取引時間とは
FXは24時間眠らないマーケットですが、土日はお休みです。
また海外FXで取引できる通貨ペア以外の商品については、それぞれ取引時間が決まっています。
この記事では、iFOREX（アイフォレックス）での取引時間の調べ方を説明します。
FXの取引時間とは、また時間帯ごとの相場の傾向や注意点などについては別記事にまとめていますので参考にしてください。
iFOREX（アイフォレックス）の取引時間
iFOREXの取引時間は、世界標準時刻（GMT）で表現すると、日曜日の22:05から金曜日の21:00です。
他のFX業者よりも長く、１時間ほどのダウンタイムがあります。
日本時間はGMT+9ですが、日本以外の国では夏時間と標準時間（夏時間以外）がありますので、以下の表現になります。
標準時間（大体１１月～３月）：
| 曜日 | 取引時間（日本時間） |
|---|---|
| 月曜日 | 7:05～翌6:00 |
| 火曜日 | 7:05～翌6:00 |
| 水曜日 | 7:05～翌6:00 |
| 木曜日 | 7:05～翌6:00 |
| 金曜日 | 7:05～翌6:00 |
| 土曜日 | 休場 |
| 日曜日 | 休場 |
夏時間（大体３月～１０月）：
| 曜日 | 取引時間（日本時間） |
|---|---|
| 月曜日 | 6:05～翌5:00 |
| 火曜日 | 6:05～翌5:00 |
| 水曜日 | 6:05～翌5:00 |
| 木曜日 | 6:05～翌5:00 |
| 金曜日 | 6:05～翌5:00 |
| 土曜日 | 休場 |
| 日曜日 | 休場 |
夏時間は標準時間より１時間早まります。
また、時差の関係で最後にニューヨーク市場が閉まるのが土曜日の早朝になります。
つまり、日本においては、月曜日の朝から土曜日の早朝までが取引可能な時間帯です。
夏時間の切り替え時期などは別記事をご覧ください。
iFOREX（アイフォレックス）のサーバータイムとは？
サーバータイムとは、取引プラットフォームに表示されている時間です。
iFOREXは他のブローカーと違い、メタトレーダー（MT4/MT5）は提供していません。
FXnetViewという独自のトレードツール（ウェブプラットフォーム）を提供していますが、そのチャートの表示されているのが、サーバータイムです。
iFOREXは世界中のトレーダーにサービスを提供している海外FXブローカーですが、サーバーの時間を世界中で統一しています。
iFOREXのサーバータイムは以下になります。
| 標準時間 | 夏時間 | |
|---|---|---|
| サーバータイム | GMT+0 | GMT+1 |
iFOREXのサーバータイムはロンドン時間です。
日本時間はGMT+9ですので、標準時間の時期に日本で朝9:00（GMT+9）にトレードツールを開くと、チャートの下にある時刻が0:00（GMT+0）となっています。
これがサーバータイムです。
画像は実際にiFOREXにログインし、トレードツールを表示させたところです。チャートの下の時刻が、サーバータイムになっています。
夏時間／標準時間切替時にやらないといけないことは？
特に何か自分で設定を変更したりする必要はありません。
ですが、アメリカや欧州の経済指標の発表時間なども１時間違ってきますので、重要な指標に備えてポジションを整理する時などは十分注意してください。
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iFOREX（アイフォレックス）の各商品ごとの取引時間の調べ方
ここからは、実際に公式サイトから各商品ごとの取引時間を調べる方法を紹介します。
トップページ → 下までスクロール → 取引条件
以上です。
普段はあまり意識することがない取引時間ですが、夏時間と標準時間の切り替え時期や、いつもと違う商品をトレードする時などは念の為チェックしてみると良いと思います。
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